益田祐美子(ますだ ゆみこ・映画)の経歴!夫や娘は?作品の主演(キャスト)・あらすじや著書は?【激レアさん】

こんにちは!

mamakaです。

 

10月29日の『激レアさんを連れてきた。」に

映画プロデューサーの

益田祐美子(ますだ ゆみこ)さん

という方が出演するそうですね!

 

普通の主婦だったのに自分の娘が

主演する映画を作ろうと思って大奮闘した結果、

イランの映画賞を総なめにした上に

そのまま映画プロデューサーになっちゃった人。 

 

として紹介される

益田祐美子(ますだ ゆみこ)さん

面白い話が聞けそうです!

 

今日はそんな益田祐美子さんについて、

経歴や映画製作のきっかけ、

夫はどんな人なのか?

制作した映画の主演やキャストは

誰なのか?

そして著書について

調べてみました!

ぜひ、読んでみてください!

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益田祐美子(ますだ ゆみこ)さんの学歴や経歴!

出典元:facebook

益田祐美子さんは

1961年生まれ。

今年(2018年)57歳になる方ですね。

岐阜県高山市生まれ。

 

金城学院大学を卒業されたそう。

なんか優し気な雰囲気で

女優さんみたいにお綺麗な方ですね。

 

益田祐美子さんはとても

頭脳明晰で優秀な方のようで、

金城学院大学での研究

「高齢者用商品開発への提言と実際」が、

商品研究大賞受賞。

さらに

新婚旅行費用のために

通産省エネルギー大賞に応募した作品が

優秀賞を受賞したこともあるそうです!

 

賞の詳細はわかりませんが、

学力だけではなく

人とは違うアイデアが必要とされそうな

分野という感じがしますよね!

そういう発想力みたいなものが

ある人なのでしょうね~。

 

大学卒業後は

NHK岐阜・名古屋でニュース、

子ども向け番組に出演。

月刊Home Economist Wise 誌記者を経て、

株式会社平成プロジェクトを設立、

代表取締役社長就任

 

この平成プロジェクトは

映画・イベント・書籍等の総合プロデュースを

行っている会社だそうです。

 

平成プロジェクトでは

数々の映画のプロデュースを

手掛けているようで、

ホームページに載っている映画を

ざっと見ただけですが、

日本と韓国、日本とイランなどの

合同作品など、

ドキュメンタリーや

社会派っぽい映画が多いような

印象ですね。

わたしは、性同一性障害の方を取材した

ドキュメンタリー&ドラマだという

『ハイヒール革命』という映画が

特に気になりました!観てみたいです。

平成プロジェクト

 

内閣府「生活者の観点からの地域活性化調査」委員、

第2・3・4回経済産業省ものづくり大賞審査員、

瀬戸内国際こども映画2011 総合プロデューサー、

防衛省航空幕僚幹部援護推進委員と「ヒロシマ平和賞」選定委員、

なども務めておられます。

 

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映画づくりは娘についたウソがきっかけ!?

それでは気になる、

普通の主婦だった益田祐美子(ますだゆみこ)さんが

映画を作ることになった経緯です!

 

2000年4月、

当時小学4年生だった娘さんが、

ある映画のオーディションに受かり、

ステージママとしてロケ地の

青森まで付き添って行くことになった

益田祐美子(ますだ ゆみこ)さん。

 

望んで参加した映画撮影でしたが、

撮影現場はとても寒く、待ち時間も長い。

しかも映画自体の内容も

「親の不倫」が題材になったものだったそう。

そして「こんな映画はいやだ、わたし降りる」

と言い出す娘さん。

小学4年生なら不倫の意味分かるだろうし、

嫌悪感を持つのも当然ですよね。

 

しかし、

親として関係者に迷惑をかける事態は

避けたかった益田祐美子さん。

 

「ママ貯金があるから、

それであなたが主役の映画を作ってあげる。

だからこの現場はやり通しなさい」

と、とっさに嘘を付いたそうなのです。

どえらい大風呂敷広げたな~

という感じですね!

「欲しいもの買ってあげる」とかでは

ダメだったんでしょうか。

そんなんじゃごまかせないくらい、

もしかしたら娘さんも賢くて

映画にこだわりがあったとか?ですかねぇ。

 

そして

何とか青森での撮影は終了。

映画も完成したそう。

益田祐美子さん、娘さんの付き添いで

お疲れになったでしょうが、

あるとき娘さんに聞かれます。

「ママ、私との約束どうなった?」

 

映画の完成は終わりでなく始まり

だったのですね。

 

そうして映画製作が始まるわけです。

製作費を集めるまでの

ざっくりした流れはこんな感じみたいです。

  • その時点で貯金は3000万円。製作費は1億5000万円。
  • 最初は東宝などに相談したものの相手にされず。
  • 子供を主役にしたイランの映画『運動靴と赤い金魚』がアカデミー賞外国映画賞を受賞したことを思い出して、その映画の監督に会いにイランへ。
  • 紹介された別の監督カマル・タブリーズィーさんに構想を話すと「いいお話ですね、つくりましょう」と賛同。
  • その場で契約して、契約金を支払い、帰国。
  • 足りない製作費を集めるために、映画協賛に慣れていなくて、作品に関わりのある企業を攻めることに。
  • 「何もわからないので教えて」という姿勢で懐に入り込み、「ウイルスのように増殖して」スポンサーの輪を広げる。

すごい…。益田祐美子さんは

人と楽しく話して相手の心を

開かせるのが得意だったりもするんでしょうね!

益田祐美子さんの娘は映画に出たのか?夫や、映画のキャストについては2ページ目へ!

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