魚(ぎょ)レンジャーの「奇想天外作戦」ってなに?
※番組を観て竹島水族館を復活させた
大改革の内容を追記しました!
小林龍二さんは
他のスタッフに声をかけて
改革を起こしていきます。
「魚(ぎょ)レンジャー!」みたいな
編集のされ方をしていましたね笑
5人それぞれの活躍を紹介したいと思います。
①同じ地域の別のすたれた水族館で
くすぶっていた、節約の鬼、トダテさん
竹島水族館に引き入れてコストカットを実践。
それまで補助金を使うために過剰にエサを
あげてしまっていたところを
適正量に変更。
水質も改善して掃除の回数も減り、
年間100万円のコストカットに成功!
②食いしん坊サンダさん。
お客さんからは意外と
「この魚食べられるの?」という
質問が多かったことをふまえて、
サンダさんが飼育している生き物を
試食して食レポしたところ好評に。
そこから派生してオオグソクムシという生き物の
粉末を練り込んだこんな名物も開発。
「オオグソクムシ煎餅」
オオグソクムシ自体はサンダさんによると
エビやシャコのような味なのだそう。
若林正恭さんたちも試食して
「美味しい」って言ってました。
③館長の小林龍二さん、
スパイとしてお客さんに紛れ込む。
お客さんたちはスタッフが近くにいると
本音を言いづらいため、
本当のニーズを聞き出すため、
小林龍二さん自らスパイとなって
私服で館内を回るお客さんたちの
そばで聞き耳を立てる。
そんなスパイ活動の一環で
「生き物に触れるコーナーが欲しい」という
要望が多いことを知り、
実際にふれあいコーナーを
2000万円かけて設置。
それも、貴重な生物のため
他の水族館ではまず触ることのできない
タカアシガニに触れるとあって
大好評に!
④人見知りイケメンツカモトさん
本来ショーをやるような
生き物ではないカピバラによる
「全然言うことを聞かないカピバラと
オロオロするツカモトさん」が
見どころのショーを開催。
女性客は爆萌えなのだそう。
⑤味のある絵と文章のタケヤマさん
先にも書きました
「手描きの解説」はこのタケヤマさんが
担当しているのですね。
日本一解説が読まれている水族館と
言われているのだそう。
そんな感じで個性豊かなスタッフたちにより
人気の水族館になった竹島水族館。
今は混雑し過ぎるくらいなので
施設の拡大を目標にしているそうですよ!
実現するといいですね!
以上、わたしが調べた
小林龍二さんと竹島水族館の情報
いろいろでした!
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