激レアさん 小林龍二(水族館)が改革した竹島水族館の評判や場所!プロフィールも!

こんにちは!

mamakaです。

 

11月26日の「激レアさんを連れてきた。」に

3分で一周できる激セマで

ボロボロでガラガラの水族館を

下っ端なのに大改革して、

行列のできる超人気水族館にした人

として

小林龍二(こばやしりゅうじ)さんという方が

登場するそうですね!

 

不人気の動物園や水族館を改革する

話って、なんでかすっごく

ドラマチックで面白いですよね!

 

今回の激レアさんでも

奇想天外作戦で、

小林龍二さんを含む

「落ちこぼれ軍団」

奇跡を起こすとの触れ込みです!

 

今日はそんな

小林龍二さんのプロフィールと

改革されて行列ができるようになったという

竹島水族館の場所や評判、

地元に愛される魅力

などを調べてみました!

 

※番組を観て、

いったいどんな奇想天外な作戦で

水族館に大改革を起こしたのかも

追記しました!

ぜひ、読んでみてください!

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小林龍二さんのプロフィール!

小林龍二(こばやしりゅうじ)さん

竹島水族館の大改革を起こす時点では

「下っ端」だったそうですが、

現在は館長になっているようです。

 

竹島水族館のホームページの

プロフィールによると

  • 愛称:コバッチ館長
  • おばちゃんからは異様にモテる
  • 本気で怒るとものすごく怖いことを後輩たちは知っている
  • 愛知メダカ愛好会会員
  • トマトが嫌い

とのこと。

 

そんな小林龍二さんは

愛知県 蒲郡市生まれ。

1981年生まれで今年37歳になる方です。

 

地元高校卒業後、

北里大学水産学部(現海洋生命科学部)を卒業

その後、竹島水族館で働くようになります。

2年半ですべての担当を網羅し、

熱帯魚、アシカ、オタリアグッズ等を

担当されていたそう。

 

小林龍二さんが働き始めたときには

すでに竹島水族館は

「しょぼい」という評判で、

観客は減少していたそう。

 

というのも、竹島水族館の飼育員たちは、

みんな子供の頃から水の生物が大好きな

人達ばかりで

「彼らの世話をして収入を得られるなら、

こんな嬉しいことはない」

という考えの持ち主でした。

 

あまりの閑散ぶりに、

床に寝転がっていても支障が無い

ほどだったり、

ショーの案内を放送してもお客さんが集まらないので

直接声をかけて頼んで

見に来てもらうほどだったとか。

 

小林龍二さんもおじいさんが漁師だったこともあり、

小さい頃から魚が大好きで

水族館で働くのが夢だったそう。

でも程なく

「自分が楽しいだけじゃダメだ」

と思うようになります。

 

そして

お客さんの要望に応える水族館づくりを

目指し、奮闘。

2015年に館長に就任するに至ったようです。

館長になってからも

餌やりや水槽掃除をやり、

アシカショーも担当するという、

竹島水族館への愛にあふれる小林龍二さんなのでした。

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竹島水族館の場所や料金、評判も!

竹島水族館の情報です!

住所  :愛知県蒲郡市竹島町1-6

電話  :0533-68-2059

開館時間:9:00~17:00

休館  :火曜日

入館料 :大人500円/小・中学生200円/小学生未満 無料

年間パス:大人1250円/小・中学生500円

 

大改革後の竹島水族館は

平日でも親子連れでにぎわうほどの

人気なのだそう。

なんと、入場者が年間20万人を超えるまでになった

というのです。

 

じゃらんのサイトなどで

レビューを見ていると、

  • 小さな子供連れで楽しめる
  • 安いし年齢を問わず楽しめる
  • 展示は、さら~っと見ると1時間で終わります(笑)
  • また是非行きたいと思う水族館でした
  • 全体的にアットホームな感じで、子どもさん向けでした
  • ハートフルな素敵な水族館です

などなど、高い評判ばかりです!

やっぱり手作り感や

アットホームさに魅力を感じた人が

多いようですね。

 

大規模な水族館もいいですが、

大人目線で作られていると

子供を連れてゆっくり見られなかったり

するんですよね。

動物園と違って薄暗いスペースも多かったり

水槽が高い位置にあったりするのは

しかたないですが、

子供向けの場所も作ってほしいなと

感じるところもあります。

「年齢問わず楽しめる」というのは

すごく多きな魅力ですね!

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竹島水族館は手作り感のある魅力が満載!

その魅力の訳は何なのでしょうか?

紹介しきれないほどあると思いますが、

わたしが勝手にいいなと思った部分を

紹介したいと思います!

 

【その①】

常時およそ500種類前後、

約4500匹の生き物を展示公開。

海水も淡水(川や湖など)両方展示されている。

生き物に触れるコーナーもあるそう。

子供たちがカニさんに触っています。

 

【その②】

迫力満点で愉快なアシカショー。

子供を連れて行く場合、

やっぱりショーは欲しいですよね。

小林龍二さんもショーのトレーナーを

務めることもあるそう。

 

【その③】

館内の展示や生き物の解説プレートは

ほとんど担当飼育員が手作りで作成。

科学的な事や勉強的なことは少なく、

楽しく読めるようになっている。

お客さんから魚が挟まっているという

報告が寄せられるんでしょうね。

 

【その④】

カピバラもいる。

かわいい。

 

蒲郡市のホームページの

竹島水族館のページにも詳しい情報が載っています。

竹島水族館

小林龍二さん含む「魚(ぎょ)レンジャー」の「奇想天外作戦」は2ページ目へ!

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