八田靖史(韓国料理)の結婚した妻も韓国系?新大久保お勧め店と大学などの経歴!【マツコの知らない世界】

こんにちは!

mamakaです。

 

11月13日の

「マツコノ知らない世界」に

2000軒の韓国グルメを食べつくした

という八田靖史さんという方が

登場するそうですね!

 

今日は八田靖史さんについて、

大学などの経歴、

結婚した妻とのエピソードや

大久保でお勧めのお店など

調べてみました!

ぜひ、読んでみてください!

 

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八田靖史(はった やすし)さんの出身大学はどこ?

八田靖史さん

2002年に

国立東京学芸大学アジア研究学科

卒業されています。

 

それとともに

2000年にヨンセ大学語学堂

卒業されているという情報も

ありました。

いったいどういう事なんでしょうか。

 

このヨンセ大学語学堂は、

朝鮮語を母国語としない人たち、

つまり外国人や在日韓国人に

朝鮮語を教える教育機関なのだそう。

いわゆる大学ではないんですね。

 

朝鮮語を学ぼうという人達にとっては

世界的に有名な機関なのだそうですよ。

八田靖史さんは大学に行きながら、

このヨンセ大学語学堂にも通い

朝鮮語を習得したということなんでしょうね!

韓国料理だけでなく、

韓国の文化や語学にも

精通している方なんですね。

八田靖史(はった やすし)さんの経歴!

出典元:韓食生活

八田靖史(はったやすし)

1976年生まれ

(2019年に43歳になる)

出身・居住地:東京都板橋区

 

八田靖史さんは

1999年より韓国に留学し、

韓国料理の魅力にどっぷりとハマってしまったそう

 

韓国料理の魅力を伝えるべく、

コリアンフードライターとして

2001年より雑誌、新聞、WEBで執筆活動を開始。

最近はトークイベントや講演のほか、

韓国グルメツアーのプロデュースも

行っているのだそうですよ。

 

慶尚北道(キョンサンプクト)、

および慶尚北道栄州(ヨンジュ)市広報大使という

肩書もお持ちです。

慶尚北道というのは韓国の地名だそう。

ソウルやプサンからすると

「地方」という位置づけになるようで、

山脈に囲まれた盆地なのだそうですよ。

 

どのような経緯で

広報大使になったのかは

わかりませんでしたが、

八田靖史@慶尚北道&栄州市広報大使

というTwitterアカウントで

韓国情報を日々ツイートされてます。

出典元:Twitter

大使として、

韓国の魅力を発信するのが

お仕事の一つなんでしょうね。

 

著書も沢山あって、

グルメガイドやレシピ本などの

韓国料理に関するものと、

韓国語の単語集やトラベル会話の本など

語学に関するものがありました。

 

八田靖史さんはただのグルメな人ではなく、

「韓国の専門家」といってもいいくらいの

知識をお持ちの方だったんですね。

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八田靖史(はった やすし)さんの結婚した妻とのエピソード!結婚式も韓国式!

八田靖史さんは2008年に

結婚式を挙げたそうです

「結婚式に出席した」という人のブログによると

妻の職業も韓国系のマスコミ人らしい

とのことでした。

出典元:http://blog.kaayan.moo.jp/?eid=898969

結婚式も韓国式で、

韓国料理店で

韓国の伝統衣装を身にまとっての

披露宴だったようですよ!

 

この花嫁衣裳、すてきですね!!

 

写真のように「餅ケーキ」に入刀しています。

韓国の結婚式では「餅ケーキ入刀」が

ポピュラーなのかなと調べてみましたが、

ネットでざっと見た限りでは

特にそういう情報はなかったですね。

お祝い事やおもてなしに

餅を用意することは多いようなので、

それをケーキにアレンジした

八田靖史さんと妻のユーモアなのかもしれません。

 

韓国の専門夫婦らしい

結婚式ですね!

ふるまわれた料理も

料理もきっとおいしかったんでしょうね!

八田靖史(はった やすし)さんお勧めの新大久保コリアンタウンのお店は?

そんな八田靖史さん、

「マツコの知らない世界」では

インスタ映えの流行により

昔ながらの韓国料理が無くなりつつある

というお話もされるようですね。

それでは八田靖史さんがお勧めするのは

どんなお店なのでしょうか。

 

八田靖史さんのブログでは

本場韓国や日本国内の韓国料理店が

地名ごとにカテゴリ分けして

紹介されていて、

とても見やすくて面白いですよ。

自分の家から行きやすいお店を

探してみるのも

いいですね!

八田靖史さんのブログ「韓食生活」

 

そのなかで、大久保の韓国料理店では

どんなお店をお勧めしているのか

調べてみました!

 

ソウル本家

「済州島の郷土料理といえば鶏しゃぶしゃぶだ」

として紹介されています。

「ソウル本家」の社長が

済州島(チェジュ島)の出身なのだそう。

「韓国のハワイ」ともいわれる

リゾートですよね。行ったことはないですが…。

元は済州島の地元の人が

丸のままの鶏肉を

じっくり炊いたものを楽しむスタイルだった

そうなのですが、

観光客が島に増えたことで、

早く提供できるようにむね肉だけ薄切りにして

しゃぶしゃぶにして食べ始める

ように変化したものだそう。

 

その後、むね肉以外の部分は

厨房でホロホロになるまで

圧力なべで煮込まれてから

供されるということです。

これすごく美味しそう!

 

「ソウル本家」行ってみたいです!

八田靖史さんのブログを読んでいると、

その料理が発祥して

変化してきた歴史も知ることができて

面白いです!

豆知識を仕入れてからお店に食べに行ったら

より楽しめそうですね!

 

以上、

わたしが調べた八田靖史さんの

情報色々でした!

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