こんにちは!
mamakaです。
6月25日22時から放送予定の
Eテレ『グレーテルのかまど』にて、
小説家の馳星周さんの大好物だという
マンゴープリンが取り上げられる
そうです!
馳星周さんと言えば、
マフィアややくざが登場する
小説のイメージです。
ご本人も、金髪にサングラスの
イメージでちょっとこわもてですが、
甘いものが好きだなんて意外です!
今日は、そんな馳星周さんについて
調べてみました。
馳星周さん、結婚はしている?
まず、
馳星周さんの基本情報です。
馳星周(はせ せいしゅう)さん、
本名:坂東 齢人(ばんどう としひと)さんは、
1965年2月18日生まれの現在53歳。
周星馳(チャウ・シンチー)さんという
『松林サッカー』などの出演されている
香港の俳優のファンで、
その名前の文字を逆に並べて
ペンネームにされたそうです。
1996年8月、『不夜城』にて
小説作家としてデビュー。
この作品、わたしも読んだことが
あるのですが、
新宿歌舞伎町を舞台にして、
中国人マフィアの抗争を軸に、
男女の愛や裏切りも展開される、
非常に濃厚なストーリーです。
読んだのは15年以上前ですが、
いまだに印象に残っているシーンや、
トラウマなりかけのすごいシーンも
ありました…。
当時のベストセラーになり、
第116回の直木賞候補となったそうです。
他にも数々の小説を執筆され、
沢山の受賞歴があります。
さて、
そんな馳星周さんですが、
愛犬家としても有名です。
犬と人間との交流を題材にした小説も
書いていらっしゃいますし、
ご自身の愛犬との日々を記した本も
出版されています。
その中の一つ、
『走ろうぜ、マージ』では、
病気になってしまった愛犬の『マージ』を
馳星周さんが
奥さんととも介護した日々を
綴っているようです。
馳星周さんは、結婚されていたんですね!
ちなみに、私が読んだ限り
インタビューなどでは
お子さんのエピソードは
見つけられなかったので、
もしかしたら奥様と愛犬が家族、
ということなのかもしれません。
ちなみに、
この『マージ』と名づけられた犬が、
ずっと大型犬を買いたかった馳星周さんが
初めて飼うことになった犬だそうです。
バーニーズ・マウンテン・ドッグという
犬種で、仔犬の頃にファンの方から
格安で譲ってもらったそうなのです。
こちらがその犬種の仔犬の画像です。
むくむくした毛並みと
たれ耳が可愛いですね!
馳星周さんの軽井沢の豪邸とは?(画像あり)
馳星周さんは
軽井沢に家を購入されています。
様々なインタビューでのお話を
総合すると、10年くらい前のようです。
当時、先に書いた犬『マージ』が、
かなり高齢になっていて、
あるとき軽井沢の貸別荘を利用して
一緒に過ごすうち
走り回れるくらいまで回復したのだそうです。
その時のうれしそうな姿を見て、
翌年には軽井沢に住むことになった
との事です。
初めは東京が自宅、軽井沢のお家が
セカンドハウス的なものだった
ようなのですが、
家と場所がすっかり気に入って
数年後には住民票も移して
完全に軽井沢がご自宅になったのだそう。
それにしても、
軽井沢に住むことになったのも、
愛犬の体のためだったのですね!
本当に
我が子のように愛しているんですね。
その軽井沢のマイホームの建築に
携わったという
ハウスメーカーのサイトに、
馳星周さんのご自宅の写真がありました。
豪邸!!!!
さすが、ベストセラー作家ですね。
たとえ高収入だとしても、
東京で仕事をしなければならない
芸能人とか、経営者とかだったら、
生活のほとんどを自然に建てた家で
過ごすなんてできませんよね。
デザインも素敵だし、
このお庭で毎日遊べたらわんこも幸せ
でしょうね。
このサイトのインタビューでも、
「犬との生活」を中心に考えて
デザインしてほしい、
と設計者に頼みましたね。
と語っておられます!!
仔犬の頃から大切に育てたであろう
マージへの愛情の深さがうかがえます。
ご自身も、日当たりや風通しに
大変満足されているようです。
「どの部屋にいても自然を感じられる」
「東京にいる頃より、体調がかなり良い」とも
語っておられます。
本来は人間も、
こういうところに住むのが理想的
なんでしょうね…。
うらやましいです!!!
まとめ
馳星周さんには結婚されていて
奥さんがいらっしゃるようです。
わんこへの愛情はとても深く、
軽井沢の素敵すぎる豪邸も、
愛犬への体を気遣って
購入されたものでした。
馳星周さんの、
犬を題材にした作品もぜひ
読んでみたくなりました!
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