朝比奈沙羅(あさひなさら・柔道)の経歴!身長体重は?東京五輪、金メダルを獲得して医学受験?【世界柔道】

こんにちは!

mamakaです。

 

9月26日の2018世界柔道選手権に

78kg級の朝比奈沙羅選手

出場されるそうです!

朝比奈沙羅選手

今大会で初優勝に期待がかかっている

ようですね。

 

今日はそんな朝比奈沙羅選手

経歴や、身長体重、

東京五輪出場への意気込み

その後の進路について

調べてみました!

世界柔道での成績も追記したいと思います。

ぜひ、読んでみてください!

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朝比奈沙羅選手のプロフィール!

朝比奈沙羅選手は

1996年10月22日生まれの21歳。

東京都出身です。

血液型はA型

東海大学に在学中です。

 

座右の銘は『漢気を以って貫く』だそう。

漢気(おとこぎ)というと、

そのままですが男っぽくて勇ましいような

意味合いの言葉ですよね。

やはり女性とはいえ、

柔道という激しい競技の上では

強い気持ちが必要だという事でしょうか。

 

そんな朝比奈沙羅選手のサイズがこちら。

身長:176cm

体重:135kg

バスト:133cm

リーチ:180cm

握力は右51kg、左48kg

 

あくまでも調べて分かった範囲の情報で

変動があると思いますのでご了承ください。

しかし、朝比奈沙羅選手、

やっぱり大きい人ですね!

身長も高いんですね。

握力を見ても、

20代女性の平均が29.1kgのところ、

朝比奈沙羅選手は50kg前後

すごいパワーですね!

 

ちなみに元は東海大学の

柔道部に所属していた朝比奈沙羅選手ですが、

2017年9月に受動部を「卒部」し、

今年4月にパーク24の実業団に所属することに

なったそう。

大学生が実業団の所属になるのは

異例のことなんだとか。

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朝比奈沙羅選手の東京五輪出場後の進路は医学部受験?

柔道界では異例の、

大学在学中に実業団に所属した

朝比奈沙羅選手

そんな朝比奈沙羅選手の目標も

とっても意外なものだったのです。

 

それはなんと、

「東京五輪で金メダルを獲得したら

柔道を引退し、

医学部を受験して将来は医師になる」

というもの。

 

インタビューで朝比奈沙羅選手

このように語っています。

海外では五輪でメダルを取った後、

弁護士や医師になる人は多い。

日本では制度的に難しいが、

そういう選手の先駆けになれるのは楽しみ。

(2つの夢は)実現したいし、

できる夢と思っている

柔道選手として金メダル獲得するのと

医師になるのとでは

やっぱり方向性が違う上に、

当然どちらも目標達成するのは

簡単なことではありませんよね。

 

全力でスポーツに取り組みながら、

そういう全く別の方面への

夢も持ち続けるってすごいですよね!

ちなみに朝比奈沙羅選手の

お父さんも麻酔科医なんだそうですよ。

 

朝比奈沙羅選手

現在は東海大学の体育学部だそうですが、

医学部を受験して合格できなかった経緯が

あったそう。

本当は医学部で勉強しつつ

五輪出場を目指すつもりだったのでしょうか?

それはそれでめちゃくちゃ大変そうですよね!

 

そんな朝比奈沙羅選手をサポートすることになった

パーク24ですが

あの駐車場を運営する会社んなんですね。

出典元:パーク24

現在朝比奈沙羅選手

パーク24には契約社員として単年契約で

所属しているそうですが、

パーク24は朝比奈沙羅選手

医師への夢も含めて応援してくれているようですね。

 

引退後の「医学部を受験」という

進路計画まで了承していて、

“勤務時間”を勉強に充てるということなので、

お給料をもらいながら勉強できる

ということですよね。すごい!

パーク24って懐が深いんですねぇ。

うちの目の前にも駐車場ありますが、

これからは見方が変わりそうですよ。

 

朝比奈沙羅選手

社会貢献活動にも関心が深いようで、

「小児在宅人工呼吸患者を支える会」の

患者や家族を、自身が出場した

全日本女子柔道選手権に招待したそうですよ。

きっと、

「人のために仕事がしたい」という

考えの持ち主なんでしょうね。

将来医師になっても

『漢気を以って貫く』という気持ちで

職に就いていくのでしょうか。

素敵なお医者さんになりそうですね!

朝比奈沙羅選手、2018年世界柔道の成績は?

朝比奈沙羅選手は決勝で

リオデジャネイロ五輪銀メダルを獲得し、

2013年、2014年世界女王の

イダリス・オルティス(キューバ)に勝ち、

優勝しました!

おめでとうございます!

まとめ

朝比奈沙羅選手

柔道で東京五輪出場と金メダル獲得を目指しつつ、

その先に医学部受験と

医師になることを見据えている

逸材でした!

2018年の世界選手権では

女子78kg級で優勝しました!

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