こんにちは!
mamakaです。
今日放送の
『激レアさんを連れてきた。』に
コートジボワール学者の
鈴木裕之さんが
出演されるそうです。
【コートジボワールの
超国民的アイドルと極秘で
付き合って7年間誰にもバレず、
結婚までいけた人】
として紹介されるようですが
一体どんな話が聞けるんでしょうか!?
鈴木裕之さんの経歴について
調べてみました!
その超国民的アイドルという
ニャマカンテさんという
女性についての詳細や
馴れ初めも!
ぜひ、
読んでみてください!
鈴木裕之さんの学歴などの経歴は?
出典元:テレビ朝日
鈴木裕之さんは
1965年生まれ、
山梨県の出身です。
18歳の時上京して、
慶應大学・法学部政治学科へ入学。
学生時代から
海外へ貧乏旅行をするのが
好きだったという鈴木裕之さん。
旅行中に
A型肝炎を患ってしまったそう。
それでも海外旅行をしたい
鈴木裕之さんに、
医師から「先進国ならOK」という
助言があったと言います。
それをきっかけに
パリに渡ったとき、
アフリカ音楽のコンサートを
観に行く機会があり、
ザイールの有名な音楽家、
パパ・ウェンバさんという人と
知り合いになることができたそう。
元々ロックなど
音楽が好きだった鈴木裕之さん。
アフリカの音楽にも
惹かれたそうです。
このパパ・ウェンバさんに
「黒人音楽に興味があるなら
ザイールに遊びにおいで」と
言ってもらったことで、
アフリカに行ってみたいという
考えるようになったそうです。
ちなみにA型肝炎は
治療で完治する病気だそうです。
鈴木裕之さんも元気になって
よかったですね。
そんな鈴木裕之さん、
貧乏旅行が習慣になっていたのもあり
「アフリカにタダで生きたい」
と考え、大学の教授に相談したとき
「大学院で文化人類学を学べば
奨学金で渡航できる」と
助言されたそう。
素直な鈴木裕之さんは
助言の通り、
大学院で文化人類学を学びます。
しかし結局
結局奨学金の話は
鈴木裕之さんには当てはまらず、
借金をしてアフリカ発渡航を
果たす鈴木裕之さん。
そしてコートジボワールへ
その時の経験を活かし、
東京外国語大学アジア・アフリカ
言語文化研究所が発行している
小冊子用に書いたエッセイが
外務省の担当者の
目に留まり、
修士2年の時に調査員として
コートジボワールに
渡ることになりました。
コートジボワールの首都
アビジャンにある日本大使館に赴任
することになった
鈴木裕之さん。
この時はお仕事だったので
念願かなって
タダで行かせてもらえたようですね。
これをきっかけに
コートジボワールの
文化に魅力を感じ、
現在は
アフリカの音楽や
文化について研究している
そうです。
鈴木裕之さんとニャマカンテさんとの馴れ初めは?爆笑が巻き起こった恋の始まりとは?
調査員の仕事の一環で
コートジボワールの地元の
祭りに訪れた鈴木裕之さんは
そこで運命の出会いを
果たします。
そのお相手こそが
当時17歳のニャマカンテさん
ニャマカンテさんを一目見た
鈴木裕之さんの心に、
ズバババババーーーーーン!!!
という衝撃が走ったそう。
ニャマカンテさんは当時は
まだアイドルではなかったものの
伝統的な踊りの実力ですでに
有名だったそうです。
その見事な踊りに
鈴木裕之さんも魅了された
ようですね。
衝撃の出会いから、
祭りに通ってはニャマカンテさんの
写真を激写する毎日に。
ニャマカンテさんも、
「あの人、わたしが踊るとすぐ
写真を撮り始める…」と
鈴木裕之さんに気付いていたそう。
ニャマカンテさんたち
現地の女性たちにとって
日本人の鈴木裕之さんは
すごくかっこよく見えたそうで、
既にニャマカンテさんも
鈴木裕之さんに
興味は持っていたみたいです。
そんなふたりの距離が
劇的に縮まる出来事が!
コートジボワールでの
お祭りは、歌に音楽はもちろん、
人垣の真ん中に空いた
スペースで踊るのが定番。
あるとき、
ニャマカンテさんは
勇気を振り絞って
鈴木裕之さんのもとに行き、
手を差し出して
「スズキ、一緒に踊ろう!」
と誘いました!
鈴木裕之さんは最初は
「嫌だ」と断ります。
日本人の多くはいきなり
みんなの前で踊るなんて
恥ずかしくてできないですよね。
しかしニャマカンテさんに
強引に手を引かれ
中央に引っ張り出されて
しまったので、
なりふり構わず自己流で
必死に踊る鈴木裕之さん。
その姿に、人々の間で
『建国以来の大爆笑』
が巻き起こったと言います。
ひどい!(笑)
出典元:テレビ朝日
「本当に全員笑ってた」と
笑顔で当時を振り返る
ニャマカンテさん。
この日を境に
2人は仲良くなり、
おうちでデートするほどに
なります。
そんなふたりに
更に決定的な出来事が!
ある日、車で事故に遭ってしまう
鈴木裕之さん。
路肩でうなだれているところに
バスに乗ったニャマカンテさんが
偶然通りかかったそう。
自足80キロで走るバスに乗って
いたにもかかわらず
事故った鈴木裕之さんを
発見したニャマカンテさん。
その超ド級の動体視力も
さることながら、
翌日、知り合いに聞いて
事故が原因で仕事を休んでいる
ことを知り、
鈴木裕之さんのもとに走った
ときの速さも
物凄かったと言います。
ニャマカンテさんはその時
走りながら
「わたしはスズキに惚れている」
と自覚しました。
鈴木裕之さんも
駆け付けてくれたニャマカンテさんが
ますます好きになり、
お付き合いが始まりました。
ニャマカンテさんの
ストレートな愛情表現が
素敵ですね!
その後、
ニャマカンテさんはダンサーとして
日本で言う劇団四季くらい
大きな劇団、『コテバ』の
オーディションで才能を
見出され、
スター街道を上り詰めて
行きます。
一般人の鈴木裕之さんと、
有名になっていく
ニャマカンテさんとの交際は
絶対に
バレてはいけない秘密となります。
『コテバ』で特に実力のある
メンバーとともに
『レ・ゴー・ドゥ・コテバ』
というユニットで
デビューしてから、
ニャマカンテさんは
まさに国民的アイドルと
なっていくのです。
その人気ぶりは、
なんと日本で言うところの
安室奈美恵さんや
浜崎あゆみさんにあたる
くらいだったということで、
当時、ニャマカンテさんに
言い寄ってくる男性は
後を絶たなかったと言います。
モテモテになっても、
鈴木裕之さん一筋だった
ニャマカンテさん。
どんなに男性から言い寄られても
断り続け、
その訳を聞かれても
愛する人がいることは誰にも
言わず、秘密を守り続けました。
ふたりは本当に深く
愛し合っていたんですね。
そんなふたりの
秘密の交際も7年という
歳月が経ち、
鈴木裕之さんはついに
ニャマカンテさんとの
結婚を決意します!
地味婚を希望していた
ふたりの思いとは裏腹に
数千人が詰めかけたり、
新聞で大々的に報じられたり、
とんでもない
結婚式になったものの、
2人は無事結婚し、
今は18歳のお嬢さんが
おられるそうですよ!
まとめ
鈴木裕之さんは、
音楽や途上国への旅行など
もともと好きだった分野から
独自の道を切り開いた
行動力の持ち主でした。
ニャマカンテさんとの馴れ初めは
コートジボワールでの、
やはり音楽や踊りを通じての
出会いでした!
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