こんにちは!
mamakaです。
6月20日深夜0時1分から放送予定の
TBS 『クレイジージャーニー』に
爬虫類ハンターの加藤英明さんが
出演されるそうです。
加藤英明さんはすでに何度か
『クレイジージャーニー』に
出演されていて、視聴者の間で
「クレイジー過ぎる!」
「まさに爬虫類バカ!」と
話題になっているようです。
一体どんなところが
「クレイジー」と言われるゆえんなのか。
調べてみたら、目を疑うような
エピソードを沢山発見できました。
ぜひ、読んでみてください!
加藤英明さん(爬虫類ハンター)のプロフィール
加藤英明さんは静岡県出身。
1979年生まれで今年39歳になる方です。
奥様とお子様もいらっしゃるそうです。
けっこうかっこいいですよね!
静岡県出身の爬虫類学者、
生態学者(農学博士)
静岡大学教育学部講師
NPO法人静岡県カメ自然誌研究センター代表
などの肩書を持っておられます。
ただの爬虫類が好きな人ではなく、
それを専門にした学者さん
だったんですね!
テレビ出演された際は、
爬虫類の魅力を伝えたり、
外来生物が生態系に与える影響を
専門家の立場から語ったり
されているようです。
加藤英明さん個人のホームページでは
飼育していた外来種の生き物を
自然に放すことはしないよう呼びかけたり、
外で遭遇してしまうかもしれない
危険な生物の注意喚起をしたりも
されています。
加藤英明さん(爬虫類ハンター)のクレイジー伝説
加藤英明さんはとにかく爬虫類の
生き物が子供の頃から大好きな
ようです。
幼稚園頃は「ワニになりたい」
小学生になったら
「恐竜に乗って学校に通いたい!」と
夢見ていたそうです。
『クレイジー』と言われる理由
そんな加藤英明さんが『クレイジー』
と言われる理由の一つに、
「爬虫類を見つけると我を忘れてしまう」
ということがあります。
我を忘れてしまうほど好きなもの…
加藤英明さんにとっての爬虫類は
ジャニオタにとってのジャニーズ
おじいちゃんおばあちゃんにとっての初孫
みたいなものでしょうか。
過去に『クレイジージャーニー』に
出演された時など、
加藤英明さんはたびたび
暴走して、同行したディレクターを
うろたえさせているようです。
例えば森の中などで移動中に
前置きなく突然走り出し、地面にダイブ!!
驚く同行ディレクターに、
加藤英明さんが言い放った一言。
今、トカゲが一匹いました!
「よかったね」と声をかけて
あげたくなるくらい、
子供のように無邪気な加藤英明さん。
それにしても、
行動を共にする人の立場からしたら、
走り出す前に説明くらいしてほしい
ような気がしますが、
爬虫類が大好きなゆえに、
対象の生き物を見付けると前後不覚に
なってしまうのかもしれません。
初孫を前後不覚に可愛がっている
おじいちゃんをイメージすると
わかりやすいですね。
移動中の車から生き物を発見して
飛び降りて追いかけて行ってしまったり、
川に飛び込んでワニを捕獲したり、
スイッチが入ると、もう誰にも
止められない加藤英明さんなのでした。
爬虫類は大体素手で捕まえている
さらに
加藤英明さんの「クレイジー」ぶりが
伺えるのが、
爬虫類を
大体素手で捕まえていることです。
ご本人はこう語っておられます。
ちょっと触れた時に、
石なのか木なのかそれとも
生き物の肌なのか、
全て情報が指先から
入ってきますから
軍手してたら、あれ?
ワニかな?何かな?と
思ってる間にガブッときちゃう
(噛まれちゃう)
指先の感覚が、もう普通の人とは
違うんでしょうね。
爬虫類を触る機会のない者にとっては
想像もつかない世界です。
画像も確かに素手で持っているものが
多いですね。
本当にうれしそう…。
とめどない爬虫類愛が、
人々に加藤英明さんを「クレイジー」と
呼ばせていることがわかりました。
まとめ
加藤英明さんは、
爬虫類の生態調査や研究をされている、
れっきとした学者さんでした。
でも、
ひとたび爬虫類を発見してスイッチが
入ってしまうと、
夢中で捕獲に走ってしまう、
少年のような加藤英明さんなのでした。
これからのご活躍がたのしみですね!
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