こんにちは！
mamakaです。
11月7日の「ヒルナンデス」に
日本で唯一の女形芸者、
広瀬永之介さんという方が
紹介されていましたね！
とってもたおやかで美しく、
うっとりしてしまいました！
今日はそんな広瀬永之介さんの
芸者を始めたきっかけなどの経歴や、
芸者としての活動などを
調べてみました！
ぜひ、読んでみてください！
広瀬永之介さんの経歴！
広瀬永之介さんは
現在32歳。
珍しい、男性の芸者さんです。
出典元：日テレ
素顔もイケメンですが、
afterは完全に女性ですね！
美しいです。
男性なのに芸者を始めたきっかけは？
芸者をやっていたお母さんに
「お座敷に出たらゲームを買ってあげる」
と言われて
10歳からお座敷に出たと言います。
出典元：日テレ
10歳というともう
女性のかっこうをしたり化粧をするのが
「恥ずかしい」と感じそうな年齢ですが、
ゲームをするためにやった、
というところが可愛いですね。
そして、
11歳ですでに日本舞踊で国立劇場の
舞台に出演したというのだから
驚きです。
わたしは全く詳しくないのですが、
広瀬永之介さんのfacebookをみると
日舞の流派としては花柳流のようです。
広瀬永之介さんが中学生の時の
取材記事を見付けました。
東京都品川区の鈴ヶ森中学校に
通っていた広瀬永之介さん。
周囲の子供たちが高校受験を目指す中、
広瀬永之介さんは日舞の練習に
打ち込んでいました。
「他の生徒とは違う選択をした」と
紹介されていたので、
中学卒業後は高校進学せずにそのまま
芸者の修行に進んで行ったのかも
しれませんね。
日舞の魅力について聞かれ、
「奥が深く、先が見えないところ。
どんどんうまくなっても
どんどんどんどん上の人がいるから、
先が見えないからおもしろい。」と
中学生とは思えない
頼もしい発言をしていました。
かっこいいですね！
日舞の発表会ではうまくいかず
悔し涙を見せることも。
とはいえ、
中学時代はリップスライムなどの
ヒップホップを聴いたり、
バスケをしたり、
普通の中学生としての日常も
楽しんでしたようですよ。
「日舞の曲を聴かずにヒップホップばかり
聴いていてお母さんに怒られた」という
これまた可愛いエピソードもありました。
お母さんの死をきっかけにお店を継ぐことに
そして、
広瀬永之介さん23歳の時、
お母さんが女将を務めていた
芸者集団「まつ乃家」の代表を
お母さんは亡くなったことを
きっかけに引き継いだそうです。
23歳の若さで、しかも
男性であるにもかかわらず、
「女将」になったのですね！
他の芸者さんを含む、従業員を束ねる
責任のある立場なうえに、
ご自身も芸を磨いて表舞台に
立っているのでしょうから、
華やかですが大変な仕事ですよね。
「まつ乃家」は東京の花街の一つ、
品川区の大井海岸にお店
（芸者置屋というんですね）を構えているそう。
こちらのサイトで広瀬永之介さんは
まつ乃家栄太朗と名乗っておられます。
サイトに載っている広瀬永之介さんの
写真もため息がでるくらい美しいです。
優しい仕草を心掛けているという
広瀬永之介さん。
仕草だけでも
見習おうと思います…。
広瀬永之介さんの芸者姿が美しすぎる！現在の活動は？
そんな広瀬永之介さん、
芸者として精力的に活動されています。
和装のイベントに出演し、
若いお客さん相手に笑いを交えて
和装の魅力を語ったりも。
芸者としてお客さんと話すのも
仕事でしょうから、
お話も上手なんでしょうね！
仕事を離れた普通の男性としての
広瀬永之介さんも
すごく魅力的でモテる人なのかなとか
想像しちゃいます。
そのイベントでは芸者の文かを紹介する
時間もあり、
踊りを見たりお座敷遊びを体験
したりといった催しも。
広瀬永之介さんと楽しい時間を
過ごしたイベントの主宰者の男性は
「女性としか思えない」
「本当に男？」
「圧巻！」と
絶賛していました。
若者に芸者文化を広げるために
クラブに出演したりも。
若者が集まる夜の世界に
芸者としての広瀬永之介さんが
登場すると、
タイムスリップしたような
幻想的な雰囲気になりそうですね！
「昔のことを続けるだけではなく
今に目を向けていくのが
大切だと考えている」と語る
広瀬永之介さん。
「芸者を続けていきたい」とも
語っていました。
中学生の頃からしっかりしていただけあって、
広瀬永之介さんは
今の時代に合わせて芸者の魅力を
広めていこうという
しっかりとしたビジョンをお持ちでした！
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