林家たま平(落語家)に林家正蔵はなぜ激怒?彼女はいる?経歴や本名、高校・大学も!【ザ・ノンフィクション】

こんにちは!

mamakaです。

 

10月7日の『ザ・ノンフィクション』に

あの林家正蔵さん

落語家志望として弟子入りしたという

林家たま平さんという方登場するそうですね。

この林家たま平さん、林家正蔵さん

実の息子さんらしいのです。

 

今回の放送、

たま平、しっかりしろ!

というサブタイトルになっています。

一体どういうことなんでしょうか。

落語家のお弟子さんの毎日を

なかなか垣間見る機会もないので

とても楽しみです!

 

今日はそんな林家たま平さんについて、

経歴や高校大学、本名や

彼女はいるのか?

などを調べてみました!

 

さらに、

番組を観て、父であり師匠でもある

林家正蔵さんが

林家たま平さんに「激怒した」

というエピソードなども

追記できればと思っています。

ぜひ、読んでみてください!

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林家たま平さんの本名や経歴、高校大学は?

出典元:Twitter

それでは林家たま平さんの基本情報から!

 

林家たま平さんの本名は

海老名 泰良(えびな やすよし)さん。

東京都出身で

1994年5月29日生まれの24歳です。

明治大学付属中野中学校、

明治大学付属中野高等学校を卒業。

学生時代はラグビー部だったそう。

 

明治大学付属中野高等学校は

70という高い偏差値の進学校のようですね。

 

高校卒業後、

父である林家正蔵さんに弟子入りしたので

大学には進学していません。

大学進学できる学力は十分に備えていたのでしょうが、

落語の道に進むことにしたのですね。

 

経歴としては時系列にすると

2013年4月林家正蔵さんに弟子入り

2014年8月、前座となる

2017年11月、二ツ目に昇進

という状況のようです。

 

ちなみに、

落語家に弟子入りするには年齢制限があるようで、

一般社団法人落語協会では

30歳以下でないと入門許可が下りないと

言われているそうです。

それというのも、

落語の修行期間は長く、前座から真打ちになるまでに

約10年〜15年かかるのだそう。

 

林家たま平さんが18歳で弟子入りしたのも

なるべく早く落語家として

一人前になりたいという気持ちが

あったのかもしれませんね。

「落語家を一生の仕事にしていきたい」という

気持ちがあれば、

大学とかに行く必要性は感じないのでしょうね。

 

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林家たま平さんは実の父林家正蔵に弟子入り!その厳しい生活とは?

林家たま平さんの父で師匠でもあるのが、

テレビでもおなじみの

9代目林家正蔵さん

最初は林家たま平さんの弟子入りを

拒んでいたという林家正蔵さん

一体どんな心境だったのでしょうか?

林家正蔵さんには弟子入りの条件に

「親子の縁を切ること」を提示したと言います。

それは、

落語は実力主義の厳しい世界、

親のすねかじりでは決して育たないという

林家正蔵さんの想いがあったからだそう。

 

林家正蔵さん

わたしはタレントとしての活動しかほとんど

見たことがなかったので、

子供にそんなに厳しいことができる人だとは

思いませんでした…。

「芸というのは厳しくて、怖いもの。

親子を理由に、そのタガが外れてしまうのが怖い」

と、子供だからこそ厳しくしたいという気持ちを

林家正蔵さんは語っていました。

 

芸能界でいうところの、

親の経済力にも知名度にも頼っているであろう

(それが悪いとはいいませんが)二世タレントさんたち

とは全然違うんですね。

 

そんな父、林家正蔵さんの思いに

林家たま平さんは応えることができるんでしょうか。

 

弟子としての生活は、

自分の育った家なのに、掃除やゴミ出し、

洗車からかばん持ちまでこなす毎日

食卓に着く林家正蔵さん

すかさずお茶を出す林家たま平さん

今までその家のお坊ちゃんだったのに、

「サッシに掃除機をかけていない」などで

先輩弟子に叱られます。

 

まだ18歳なのに、

父、林家正蔵さんに、

息子として甘えることはもうできません。

林家たま平さん、がんばれ…!

 

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林家たま平さんに対し、林家正蔵さん激怒!その訳は?

その後、林家たま平さん

ようやく高座に上がれるようになりました!

ただ、

今度は365日寄席に通い楽屋仕事の毎日。

休みはまるでなし。

大変ですね。

 

林家たま平さん、相変わらず

なかなか仕事が上手くはいかず、

肝心の落語も上達しないそう。

 

あるとき、

『子ほめ』という演目に挑む林家たま平さん

笑いが起きるはずのところで、ウケることができません。

さりげない会話風に語るべきところで

いきんでしまった林家たま平さん

珍しく林家正蔵さんがアドバイスをしてくれたのは

その基本的なミスの指摘でした。

 

ただ、しばらくして、

同じ演目をやった林家たま平さん

今度は指摘された部分を抑えた調子で話し、

笑いを取ることができたのです!

すごい!

でも、楽屋に戻った林家たま平さんに対して、

林家正蔵さん

何も言ってくれません。

こういうことがあっても

褒めてくれないんですね…。

本当に厳しい芸の道です。

 

ただあるとき、

高座のあとに、舞台上に林家たま平さんを

呼ぶ林家正蔵さん。

初めて、お客さんたちにむけて、

林家たま平さんが自分の息子であると明かし

「ごひいき、お引き立てを」と、

林家たま平さんのために頭を下げたのです。

感激して涙ぐむ林家たま平さん

久しぶりの親としての林家正蔵さんの愛を

感じた瞬間だったのかもしれません。

 

しかしその後、

自分なりの落語を模索し始めた

林家たま平さんの芸が

林家正蔵さんの逆鱗にふれてしまいます。

 

それはある、林家たま平さんが考えた

演目の内容をみてのこと。

その落語というのが

「宅急便とかけまして日本の戦艦と説く

そのこころは?

どちらも大和(やまと)が一番でしょう」

というのがそのオチだった訳です。

確かに、ちょっと軽い内容だな~という

感じがしますが…

これがやはり、林家正蔵さんの気に入りませんでした。

「安い芸をするな」

全否定とも言える言葉をかけられる

林家たま平さん

これはショックですね。

 

そして、林家たま平さん、

ある高座で転機を迎えます。

『妾馬(めかうま)』という人情物を

やったときのこと。

離れ離れになった兄妹が再開する場面で

林家たま平さん、語りながら

涙が滲んできます。

心から演じることで、自分でも思いがけず

涙が出てきたのです。

 

すると、お客さんの目にも涙が!

 

それを見ていた林家正蔵さん

番組スタッフの

「意外とよかったですよね?」という言葉に

「うん」と、

一言ですが、林家たま平さんの成長を

認める一言を発した林家正蔵さん

とうとう、師匠に認められ始めたようです。

よかったですね!

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林家たま平さんに彼女はいる?

調べてみた限り、

Twitterなどに

林家たま平さんの彼女情報は

見付けられませんでした。

 

仮に彼女がいたとしても

落語のお仕事の情報などを

載せているTwitterに

女性関係のことを投稿しないのは

当然かもしれませんね。

 

ただ、

本当に忙しい毎日だと思うので

女性と出会っている暇もない

ということもあるかもしれません。

芸を磨くために独演会を

積極的に開いているそうなので

なおさらだと思います。

まとめ

18歳からの林家たま平さん

がんばりを見ていると、

本当に応援したくなります!

これからもがんばってほしいですね!

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