こんにちは!
mamakaです。
2月10日の「ミライ☆モンスター」に
女子バスケットボールの
藤本愛妃(ふじもと あき)さんが
登場するそうですね!
藤本愛妃さんは、
ご両親が元スポーツ選手、
妹さんも優秀なバスケットボール選手
だという
アスリート一家に
生まれたのだそう。すごいですよね!
今日は藤本愛妃(ふじもと あき)さんの
- 高校大学、身長体重などのプロフィール
- 元プロ野球選手の父藤本俊彦さんはどんな人なのか?
- 元バレーボール選手の母山内美加さんはどんな人なのか?
- 父母は元アスリートとして藤本愛妃さんにどんなアドバイスをしているのか?
などを調べてみました!
ぜひ、読んでみてください!
Contents
藤本愛妃さんのプロフィール!美人で可愛い画像も!
出典元:https://news.yahoo.co.jp
藤本愛妃さんは
徳島県徳島市出身の
1998年2月11日生まれ。
ミライモンスターの放送日の翌日
21歳になるんですね!
出典元:バスケットボールカウント
若手女優にも見えるくらい、
すっごい可愛くて美人ですよね!
笑顔が爽やかです…!
身長/体重:179cm/76kg
「アスリート一家」と
言われるご家族もすごいです。
父:元プロ野球選手(オリックス)の藤本俊彦さん
母:元バレーボール選手で
五輪出場経験もある山内美加さん
妹:高校生で
女子バスケットボール
U18日本代表候補の藤本愛瑚さん
(写真左から、藤本愛妃さん、
妹の藤本愛瑚さん、
母の山内美加さん)
藤本愛妃さんが
バスケットボールを
始めたきっかけは、
小学三年生の時に
誘われて練習に参加したミニバスだそう。
すぐに「シュートの魅力にとりつかれ
夢中になった」といいます。
高校は
愛知県の桜花学園高等学校を卒業されてます。
この高校は名古屋市にある私立の女子高で、
井上眞一さんという有名な指導者が教える
バスケットボールの強豪校なのだそう。
あのバスケットボール選手の
渡嘉敷来夢(とかしき らむ)選手もこの学校の
出身なんだそうですよ!
出典元:スポニチ
藤本愛妃さんが通う大学は
東京医療保健大学。
現在は三年生です。
藤本愛妃さんのポジションやプレースタイルは?
桜花学園時代は
パワーフォワード(4番)でプレーし、
外角のシュートや
ドライブも得意だったという
藤本愛妃さん。
大学に入ってからはセンター(5番)として
プレーしており、
「学生のためのオリンピック」
ともいわれる
ユニバーシアードの代表チームでも
ポジションはセンター。
身長179センチメートルと、
センターとしては
小柄なのだそうですね。
ユニバーシアードでは
身長が2m近くある選手相手に
プレーしなければならないことも
多いそうです。
でも「走ることに関しては
自信がある」そうで、
身長で不利な分、
相手を上回る走力で点を取るのが
藤本愛妃さんのプレースタイルと
言えるのかもしれません。
藤本愛妃さんの父、元プロ野球選手の藤本俊彦さんはどんな人?
藤本愛妃さんの父、
藤本俊彦さんはどんな人なのでしょうか?
藤本俊彦さんは
1971年5月1日生まれで現在47歳。
徳島県徳島市出身。
1990年、
徳島県立徳島商業高等学校から
ドラフト4位でオリックス・ブレーブスに入団
した藤本俊彦さん。
娘の藤本愛妃さんのインタヴュー記事によると
藤本俊彦さんは
人より先に練習に行き、
何本も打ち込んでから練習に入り、
全体練習の後も残って練習するほどの
「努力の人」だったのだそう。
常に野球のことを考え、
いかに良いコンディション、
良いモチベーションで野球を
できるかを考えていたといいます。
ただ、
現役時代の出場回数は、
2年目の4試合のみだったのだそう。
そして1995年に引退。
プロ野球選手として活動した期間は
短かったんですね。
山内美加さんとの結婚は
1997年だそうなので、
現役引退してからの結婚だったのですね。
引退後は実家の造園業を継いだとのこと。
藤本愛妃さんが励みにしている、父からのアドバイスとは?
プロ野球選手としての
現役生活は長くないものの、
藤本俊彦さんも
高い身体能力を持ち、
小さなころから相当な努力をして
野球人生を歩んでこられたはずです。
父として
藤本愛妃さんにどんな
アドバイスをしているのか、
藤本愛妃さんのインタビューで
明かされていましたよ。
父藤本俊彦さんは
藤本愛妃さんに、
小学生のころから
「プロアスリートの厳しさ」を
伝えていたと言います。
ただ、
周囲に一目置かれる選手だった
子供の頃の藤本愛妃さんは
試合に出るのも
毎回得点を獲得するのも当たり前のように
なっていて、
父の話がそれほど心に
響かない部分もあったようです。
ところが、バスケの強豪校桜花学園に
入学してから状況が変わったのだそう。
実力を認められなければ試合にすら
出してもらえない状況に
置かれたとき、
かつての父の言葉がずしりと胸に
響いたといいます。
藤本愛妃さんが父の言葉で
もっとも影響されたのが
人の2倍はやらないと絶対にうまくなれない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaiyumiko/20170804-00072842/
というものだったのだ
そう。
野球人生において
あらゆる努力をしてきた
藤本俊彦さんの実感のこもった言葉で、
だからこそ
藤本愛妃さんのこころにも
深く響くようになったんでしょうね。
練習中に疲れを感じても、
「お父さんもこういう時に
練習していたんだな、
じゃあ、自分もシュート打とうかな」と
考えるという藤本愛妃さん。
日々お父さんの言葉を
励みにしているんですね。
素敵な親子関係です!
藤本愛妃さんの母、元バレーボール選手の山内美加さんはどんな人?
出典元:http://vbm.link/13010/
藤本愛妃さんの母
山内(旧姓)美加さんは
1969年10月7日うまれの現在49歳。
秋田県由利本荘市出身です。
上の現在の写真もお綺麗ですが…
出典元:http://vbm.link/13010/
こちらの現役時代の写真!
めちゃくちゃ可愛い~!
藤本愛妃さん、お母さんにそっくりですね!
現役時代の身長体重は182cm/69kg
とのことです。
以下が山内美加さんの経歴です。
1988年、
ダイエーバレーボール部に入部。
1995年、
第1回Vリーグ(現・Vプレミアリーグ)で
ダイエー初優勝に大きく貢献。
山内美加さんはバレーボール選手として
かなり活躍されていたようですね。
なんでも、
1990年代はバックアタック
(後衛選手がアタックラインの後方から
ジャンプして相手コートにボールを
打ち込むこと)を、
日本人で打ちこなせる選手が
ほとんどいない中、
当時の監督アリー・セリンジャーさんに
見込まれてトレーニングを行い
バックアタックをものにしたのだそう。
バックアタックの
最高到達点が317cmという
当時の日本人女子選手では最高の高さを
身につけたのだそうですよ。
すごい!
1997年、
結婚し現役引退。
山内美加さんから藤本愛妃さんへの、夢のあるアドバイスに感動…!
小学三年生からミニバスを始めた
藤本愛妃さんですが、
それ以前は
母、山内美加さんに教えられて
バレーボールの練習をしていたのだそう。
元はバレーボールを
やっていたんですね。
ところが
ミニバスの練習に参加した時、
シュートの魅力にとりつかれ、
結果
バスケットボールに夢中になった
ということなのですね。
「バスケをやりたい」と言う
藤本愛妃さんの背中を
気持ちよく押したという
山内美加さん。
美しいだけでなく優しそうな
お母さんですね。
そんな山内美加さんは
藤本愛妃さんにどんな
アドバイスをしてこられたのでしょうか。
ミニバスチームに入って
2年ほどたった小学5年生の頃
オリンピックに興味を持ち始めた
藤本愛妃さんは
オリンピック出場経験のある
母の話を聞きたがったのだそう。
そのとき山内美加さんは
「オリンピックは
特別すぎるくらい特別な舞台。
だから、スポーツをやっていて
チャンスがあるのなら、
ぜひ目指すべきよ」
と、アドバイスしてくれた
といいます。
子供の憧れを喚起するような
とっても情熱的で
素敵な言葉ですよね!
大変なことも多い世の中ですが、
子供に夢を与えられるような
藤本俊彦さんと
山内美加さんの
親としてのありかたに
感動してしまいました…。
以上、
わたしが調べた
藤本愛妃さんとそのご両親の
情報いろいろでした!
私はバレーボールの経験者で、山内美加さんの大ファンでした。仕事で大阪から東北に出張した時に飛行場内バスでダイエーの女子チームが乗り込んできました。私は座っていてふと前の大きな人を見上げると何とそこには大ファンの美加さんがいました。で、目と目が合ってしまいました。日頃からもしも合える事が出来たならサインを貰いたいと思っていたのにスポーツ選手としてのスタイルの良さと物凄い笑顔の可愛らしさに圧倒されてしまいサイン下さいの声を出せませんでした。あれから何十年とたった今でも断念で仕方が有りません。が、飛行機に到着するまでの10分間ぐらいは私にとって今でも最高の時間でした。最後に今でもバレーボールのファンで皆さんを応援していますが、綺麗な選手が多くなった今でも笑顔ナンバー1は山内美加さんです。ちなみにナンバー2は江上由美さんです。共通点は二人ともあんなに綺麗で有りながら超トッププレイヤーでした。お子さんがバレーボールをしているなら応援したいと思っていましたがバスケットボールを選んだみたいで少々断念では有りますがテレビに出てくる事が有れば応援したいと思っています。