こんにちは!
mamakaです。
スポーツクライミングの
世界選手権予選で楢崎 智亜(ならさき ともあ)選手が
準決勝に進んだという
ニュースを目にしました。
楢崎智亜選手とは一体
どんな方なのでしょうか?
楢崎智亜選手の
プロフィールや高校・大学、
選手としての成績、
スポーツクライミングのルールについて
調べてみました。
ぜひ、読んでみてください!
楢崎智亜選手のプロフィール!高校・大学はどこ?
楢崎智亜選手は
1996年6月22日生まれの22歳。
栃木県のご出身だそうです。
身長169cm
宇都宮北高等学校を卒業との事。
大学には行かれていないようですね。
今日の
報道内容を載せておきます。
スポーツクライミングの
世界選手権第6日は12日、
インスブルックで男子ボルダリングの
予選が行われ、
前回2016年大会を制した
22歳の楢崎智亜(TEAM au)は
5課題全てをクリアしてA組トップとなり、
上位20人による準決勝に進んだ。
引用元:産経ニュース
スポーツクライミングの
世界選手権は2年に1度行われるそうで、
今年は
オーストリアのインスブルックが
舞台なのだそう。
楢崎智亜選手、
今年も優勝できるんでしょうか!
がんばってほしいですね。
楢崎智亜選手のスポーツクライミング選手としての成績は?
先に載せた報道内容にもあるように、
楢崎智亜選手は前回、
2016年のスポーツクライミング世界選手権で
優勝しているんですね!
日本人として初の快挙だそうです。
2016年の大会はパリで行われ、
スポーツクライミングが
オリンピック種目に追加されてから
初の世界選手権ということで
注目されていたそうですよ。
更に、
2017年のスポーツクライミングの
ワールドカップでは
リード、
ボルダリング、
スピードの3種目で争われる
複合部門で初の総合優勝を達成
されています。
ちなみに今年のワールドカップでは2位。
楢崎智亜選手、
2020年の東京オリンピックでも
活躍が期待できそうですね!
楢崎智亜選手も活躍する、スポーツクライミングってどんなルールなの?
いろいろと複雑な
ルールがあると思うんですが、
先に述べた
ワールドカップの三種目、
リード、
ボルダリング、
スピードについて
簡潔にまとめてみました~。
■リードクライミング■
は高さ12m以上の壁で、
最長60手程度のコースを
どこまで登ることが出来るかを競う種目
出典元:climbingnet
こちらがそのコース。
下に並んでいる人の大きさと比べると
その高さがわかりますね!
■ボルダリング■
高さ5メートル以下程度の壁で、
最大12手程度の複数のボルダーを
対象にいくつ登ることができたかを競う種目です。
ボルダーとは、あの壁に付いた
石のような突起のことらしいです。
■スピード■
高さ10メートルもしくは15メートルの壁で、
予めホールドの配置が周知されているコースを
どれだけ早く登るかを競う種目です。
出典元:SBIホールディングス
このスーツ着た人が
すごい勢いで壁を上っているCM、
見たことありませんか?
この人が
スピード・クライミング世界チャンピオンの
ダニエルさんという方なんだそうです。
どの種目も
見るからにハードそうですね~。
特にスピードは人間業じゃないという感じです。
東京五輪、比較的マイナーな競技なら
観戦できるかなと思っているのですが、
スポーツクライミングは
すごく見ごたえありそうですね!
観てみたい!
まとめ
楢崎智亜選手は
スポーツクライミングの
世界選手権で前回優勝。
ワールドカップでも前回優勝という
残しておられます。
今行われているオーストリアの
世界選手権でもがんばってほしいですね!
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