りか(六本木・パーティーオン)の本名や経歴!お店はどこ?亡くした母や、父の関係とは?【ザノンフィクション】

こんにちは!

mamakaです。

 

11月4日の『ザ・ノンフィクション』

に「りかさん」という

六本木に勤務する女性が

登場するようですね。

りかさんは

お母さんが自ら命を絶って

しまったという

悲しい経験をお持ちで、

その事実に悲しみ、苦悩しながら

生きておられるという事です。

 

大変な状況で必死に生きている

りかさんから、

自分はどんなことを

感じ取れるのか、今回も見逃せません。

 

今日はりかさんの職業や

なくなったお母さんとのエピソード、

神戸で久しぶりの再会を果たすという

お父さんについて等を

書きたいと思います。

スポンサードリンク

りかさんの本名や経歴は?りかさんの働く六本木のお店はどこ?

りかさんは22歳。

パーティーオンというお店で

ダンサーをしているようで、

Twitterでは里永りかさんと

なっていますね。

こちらが本名なのでしょうか。

出典元:フジテレビ

幼稚園、小学校とも

成城学園だったというりかさん。

裕福な家庭だったのでしょうか。

なんと、りかさんは子供の頃から、

自殺しようとする母を止めるのが

日常になっていたというのだから驚きです。

お母さんが「死にたい」と

日常的に言っていたという事なのでしょうか。

 

子供は、小さいうちは特に

親が無条件で好きなんですよね。

手放しで甘えさせてもらいたいし、

頼りたいものだと思うんです。

そんな存在の親が、

自分を残して「死にたい」と言っている。

自分と一緒にいることではなく、

この世から去ることを望んでいる。

それがどれだけ子供の心に

傷を残すか想像を絶します。

 

夜一人でいたくないからという理由で

六本木で夜の仕事をしているりかさん。

りかさんはお酒が強くないのに

お店ではお客さんに

お酒をラッパ飲みさせられたりして

大変そうです。

連日のように酔いつぶれるりかさんに

お店の責任者の男性は厳しく、

「かわいいだけじゃ通用しない!」と

叱ります。

可愛そうな気もしますが、

仕事としてやるからには

甘えは許されないという事ですね。

スポンサードリンク

りかさんのお母さんはなぜ自ら命を絶ったの?

りかさんの心に傷を残した

お母さんの死。

一体何が原因だったのでしょうか?

 

りかさん曰く、

めっちゃきれいで周りに人がいて

沢山男の人も寄ってきたという

りかさんのお母さん。

 

「自分のことを愛せなかったんだと思う」と

りかさんはお母さんについて語ります。

具体的には原因は明かされませんでしたが、

お母さん、

心を病んでいたのかもしれませんね。

 

お母さんが亡くなったのは7年前。

今も一人暮らしの部屋に

りかさんは遺影を飾っていました。

家に写真があると安心すると

語るりかさん。

 

しかし、

毎日のように死のうとして、

自分の首にナイフを突きつけているお母さんを

覚えていると言います。

「怖い人だと思っていた。」とも。

怖かったけど、止めなければ。

家族一人しかいないし。

お母さんが死んだら生きていけないから。

子供の頃から

一時間に一回くらい起きて

寝ているお母さんが息をしているか

確認するのが日常だったせいで

今も

夜寝るという事が今もあまりできない

というのです。

 

高校一年生の時、お母さんと喧嘩をして

初めて家出して叔父の家に泊まっていた

りかさん。

お母さんはその間に自分の車の中で

死んでしまったというのです。

そして、りかさんは

「自分が母のそばにいなかったから」

お母さんは死んでしまったのだと

自らを責め続けて生きてたそう。

 

お客さんとのふとした会話でも

お母さんのことを思い出して

仕事中に泣き出してしまうりかさん。

ある日には

「お母さんが亡くなる前日、

家出中ではあったが

お母さんと食事をしたこと。

その時にお母さんの財布からお金を

抜き取ったこと」を

思い出してしまい、

お店の責任者の男性に悲しみをぶつけます。

 

お酒も入っているし、

感情が高ぶると止まらないようです。

睡眠障害もありますし、

お酒が精神的にもよくないようですし、

身体が心配ですよね…。

スポンサードリンク

りかさんがお父さん神戸で久しぶりの再開!お父さんが語ったこととは?

番組では

離ればなれになった父に会うため、

りかさんは神戸に向かうようです。

そこで、

お父さんから告げられた事実とは

一体なんだったのでしょうか?

 

りかさんのお父さんは

「りかさんが三歳の時にいなくなった」

とだけ説明されていました。

離婚したということなのでしょうかね。

 

りかさん、

ある日父のけんじさんに会って話を聞きます。

実は再婚し、10歳の息子がいるお父さん。

素直な良い子だったと

子供の頃のりかさんを振り返ります。

 

弟に会ってみないかと

りかさんに持ち掛けます。

「みんなで仲良くできたら」と、

一人で苦しむりかさんのことを

どうすることもできず

お父さんも心配していたのです。

 

突然知らされた弟の存在に

「ずっと自分は一人っ子だと思っていた」

驚くりかさん。

でも、会ってみることにします。

 

お父さん、再婚相手の美紀さん、

弟、りかさんの4人で

カフェのようなところで顔を合わせます。

照れる弟くんに

「かわいい!」とりかさん。

美紀さんも弟の敬汰(けいた)くんも

「会いたかったんだよ」という感じで

笑顔で優しく接してくれます。

 

りかさんのお母さんが亡くなったとき、

実は美紀さんとお父さんは

「りかさんも神戸にくればいいのに」

と言っていたというのです。

「これからは東京都神戸を行き来して

美紀さんをお母さんと思えるなら

思ったらいいし」

というお父さんに、

涙をにじませ、うれしそうなりかさん。

 

「良い奥さん恵まれてよかったね」と

まずお父さんを祝福する言葉に、

りかさんの優しさを感じました。

 

一週間後、ずっと部屋に置いていた

お母さんの遺骨を

お墓に戻すことにしたりかさん。

前向きに生きようという

心境の変化によるものでした。

 

おばあさん(亡くなったお母さんのお母さん)も

ずっとりかさんの事を

心配しているようです。

「もう大丈夫、な気がする」と

笑顔のりかさん。

誰も、りかさんの本当の苦しみや悲しみは

理解できないと思いますが、

心配してくれる家族にもう少し頼って

心穏やかに生きていけるといいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です