こんにちは!
mamakaです。
11月2日の『沸騰ワード』に
電気代0円で生活する主婦、
藤井智佳子(ふじい さちこ)さんが
紹介されるそうですね!
エコライフとか節約とか、
大好きな話題です。
興味津々です!!
今日はそんな藤井智佳子さんについて
電機代0円生活を始めた経緯や
プロフィール、夫・子供について、
調べてみました!
ぜひ、読んでみてください!
藤井智佳子(ふじい ちかこ)さんが電気代0円生活を始めた経緯は?
藤井智佳子さんが
電気代についての意識を変えたのは
東日本大震災がきっかけだったそう。
「東日本大震災の時に、
計画停電を経験したことで、
災害時に備えて電力を確保したいと思った」
と考えた藤井智佳子さん。
震災が起こったのは2011年の3月でしたよね。
その年の8月から
ソーラー発電を試したというのですから
すごい行動力ですね。敬服します…。
2012年9月には
なんと東京電力からの電力供給の契約を解除した
という藤井智佳子さん。
え~~!!逃げ道を自ら断った感じありますね。
かっこいいです!
2011年8月から一年と少しの
試行錯誤の末に完全自給化、という
ことなのでしょうか。
個人の家でそんなことができるなんて
驚きです!
出典元:朝日新聞
ソーラーパネルの設置だけでなく
このような人力発電機も使っているらしい
藤井智佳子さん。
人力発電機は1分間漕ぐことで、
1w/hの電気を発電できるとのこと。
常に潤沢に電力があるという訳には
行かないでしょうから、
当然発電した電力は大切に使っておられます。
まず、手回しラジオやらんたんなど、
普通の人は非常時に使いそうなものを
日常的に使っているようです。
朝は七輪に炭を入れて土鍋でご飯を炊く、
アイロンは炭アイロン中心だとか。
炭と土鍋で炊いたご飯、美味しそう。
一番驚いたのが、
「エアコンや冷蔵庫も手放した」という事!
自家発電ではまかなえないくらい、
その二つは電力消費が大きいのでしょうね。
今年のような酷暑の場合、
エアコンや冷蔵庫って命綱とも思えるんですが、
大丈夫だったのでしょうか…。
「家電は省エネタイプに買い替えた」との
情報もありましたが、
冷蔵庫すら無い生活で
逆に何の家電が家にあるんだろうと
さらに調べてみたところ、
ミシン、ドライヤー、パソコン、
携帯電話の充電、洗濯機などだそうですよ!
藤井智佳子さんはブログをやって
情報発信しているようなので
パソコンは大事ですね。
著書もあるようなので
執筆にも必要なのでしょう。
そしてドライヤー!
そう言われてみれば
意外と代えの効かないものですよねぇ。
藤井智佳子さんの暮らしを知るほど
新たな発見があって面白いです!
ちなみに
ちなみに曇り空でソーラー発電もできず、
腰痛等によりエアロバイクを漕げなくなったら?
という質問をされたときは
「友達に来てもらって…」と
語っていたというおちゃめな
藤井智佳子さん。
電力会社との契約が無いと
もしものときに困ったことにならないのか
ちょっと心配になりますが、
藤井智佳子さんのような
突き抜けた生活をしている人なら
なんだか周りの人も
助けたくなっちゃうかもしれませんね。
藤井智佳子さんのプロフィール!
藤井智佳子さんは東京都立川市の
団地にお住まい。
過去のインタビュー記事などを参考にすると
57歳くらいのようです。
主婦であると同時に、
染色の作家さんでもあるんだそう。
出典元:アサココ
素敵な職業ですね!
あ、炭アイロン使ってる!
過去に行われた個展では
東日本大震災で被害に遭われた呉服店の
記事を使って作品を作ったりもしたそうで、
電力のような目に見えない物も含め、
「ものを大切にする」という
意識の高い人なのでしょうね。
夫や子供についてのエピソードは?
藤井智佳子さんの子供さんについての
エピソードを見付けました。
藤井智佳子さんが本格的に
節電を始めたのは
長女が地方の大学進学のために
自宅を出たこともきっかけになったのだそう。
藤井智佳子さんには少なくとも
お嬢さんが一人おられることが
わかりました。
様々な工夫が凝らされている
藤井智佳子さんの節電&自家発電生活でも
やっぱり、電気が足りなくなることも
あるそうなのです。
使用中に電源が落ちてしまう可能性があるため
パソコンは昼間使うと決めているとか。
なので、
複数人での暮らしでは
圧倒的に電力が足りないのでしょうね。
とても有意義な試みだし、
楽しさもありそうな生活ですが、
大変な不便も伴うことは間違いないですよね。
子供に不便を強いることはできないけど、
家を出るならやってみよう!
という気持ちにもなりそうですよね。
ちなみに
夫についての情報は得られず、
夫がいるのかははっきりと
わかりませんでした!
以上、藤井智佳子さんの情報でした!
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