竿代信也(さおしろしんや・栗)のお店は和栗や!経歴やおすすめの品は?妻や子供はいる?【マツコの知らない世界】

こんにちは!

mamakaです。

 

9月18日の『マツコの知らない世界』

「10年間栗の事だけ考え続けてきた」という

竿代信也(さおしろしんや)さんが出演されます!

 

番組では竿代信也さんが

栗に人生を捧げた職人たちが

作るホンモノの絶品栗スイーツを紹介!

ということで、

甘いものが大好きなわたしとしては

見逃せない回になりそうです!

 

今日はそんな竿代信也さん

経歴や、店主を務めるお店

「和栗や」の詳細、

妻や子供などのご家族について等

調べてみました!

ぜひ、読んでみてください!

<もくじ>

  1. 竿代信也さんの経歴は?
  2. 竿代信也さんは和栗専門店『和栗や』の店主!お店の詳細は?
  3. 竿代信也には妻や子供がいる?
  4. まとめ

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竿代信也さんの経歴は?

竿代信也さんは47歳。

茨城県のご出身です。

仕事が趣味だという竿代信也さん

「起きている間はずっと仕込みをしている」

と言います。

仕事熱心なんですね。

 

なんか…

めちゃくちゃかっこいいですよね!?

俳優さんみたいです。

今日の『マツコの知らない世界』で

マツコ・デラックスさんがこの竿代信也さん

容姿にどんな反応を見せるのかも楽しみです。

 

もともと航空系グルメカタログの

クリエイティブディレクターをされていたという

竿代信也さん

「デザインは作り手の思いを表現すること」

という信念を持ってものづくりの

お仕事をされていたそうです。

 

「航空系グルメカタログって

どんなものだろう」と思って調べてみたところ、

例えばANAのものだと、

溜まったマイルをポイントと交換して、

ポイント数に応じて貰えるグルメカタログから

厳選された美味しいものを選んで

注文することができるようですね。

出典元:ANA

もしかして常識ですか…?

わたしは数えるほどしか飛行機に乗ったことないので

ぜんぜん知りませんでした~。

こういう、美味しそうで美しい写真が

沢山載ったカタログを作るお仕事に

携わっておられたのですね。

 

さて、

そのようなクリエイティブな

お仕事のために日本全国の産地をまわっていた

竿代信也さん

あるとき、初めて知った栗の美味しさが

人生の転機だったと言います。

 

それは

栗の生産量日本一の茨城県笠間での

できごとだったそう。

栗の美味しさを知った竿代信也さん

心を痛めたのが、

「日本一の栗の里でも生産者の減少、高齢化に

歯止めがかからず、

このままでは次世代にこの味を

残すことも難しくなってしまう」

という事実。

 

竿代信也さん

その危機感から笠間の栗の生産者や

加工者の方々の協力を仰ぎ、

東京・谷中にお店を開いたそうなのです。

栗の美味しさを東京からも発信することで、

「笠間の栗の生産を活性化させたい」という

気持ちもあったのかもしれませんね。

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竿代信也さんは和栗専門店『和栗や』の店主!お店の詳細は?

そのようにして竿代信也さん

東京に出店したのが、和栗専門店の

『和栗や』

最初に出店したのは谷中で、

今年(2018年)5月に渋谷区の富ヶ谷にも

新店舗をオープンさせたそうです。

 

和栗の魅力は繊細で上品な香りだそうなのですが、

その香りを生かすためには

鮮度が命だそう。

笠間の栗の生産者・加工者と協力し合って

商品を提供している竿代信也さん

お店だからこそ、

栗本来の美味しさが味わえる

貴重なお店と言えそうですね。

 

とくにお店自慢のモンブランは

出来立ての美味しさと風味を損なわないために

イートインのみで提供しているそう。

出典元:和栗や

和栗やホームページを見てみると

持ち帰りやお取り寄せできるお菓子も

いろいろありますよ~

出典元:和栗や

この羊羹みたいなのは、

栗と砂糖だけで作られていて、

和栗の美味しさが凝縮されているそうですよ!

おいしそう!

 

ホームページをいろいろと見ていると

栗以外にも、素材を選ぶ厳しい目が

光っているな、という印象を持ちました。

 

お菓子を作るにあたって材料となる

小麦粉や乳製品、栗以外の果物も国産で、

保存料や安定剤などの添加物も

使わないことにしているそうですよ。

お店で提供しているお茶は

有機肥料で土づくりからこだわっている茶畑のものだそう。

 

一般的に市販されているケーキや

アイスクリームには添加物が使われているというのは

もはや常識というか、

「売っている物を食べるうえではある程度しかたない」

と思う部分もあります。

専門的なことはわかりませんが、

お店にある程度の時間並んでいても

生クリームがダレてしまわなかったり、

食べやすく美味しい状態で提供するためには

添加物は必要なものなんでしょうね。

 

でも、

和栗やのホームページでは、

このような添加物を使うのは

「あくまでも作り手側も都合で、

食べる側にとっては決していいことばかりではない」

書いておられます。

添加物を使わないようにするのはすごい手間や費用が

かかることだと思いますよ。

そこを貫いている竿代信也さん、

すごい強い気持ちでお店を営んでいるんだなと

感じました。

 

添加物を使わない製法は、

口当たりの良さや後味にも

現れてくるそうです!

ますます和栗やのお菓子、食べてみたくなりますね!

竿代信也には妻や子供がいる?

お店のブログやTwitterも

よくよく見てみましたが、

プライベートな情報は載せていないようで

竿代信也さんに妻や子供がいるかどうか

残念ながらわかりませんでした!

すみません!!

まとめ

繰りの本当の美味しさを伝えたいという

竿代信也さんの情熱が詰まった和栗やの

お菓子、食べてみたくなりますね!

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