こんにちは!
mamakaです。
9月15日に
カヌースラロームという競技の選手
岡崎遥海(おかざきはるか)さんが
登場するようですね!
今日は岡崎遥海さんの高校大学などの
プロフィールや、
家族との思い出も詰まった
カヌーを始めたきっかけ、
競技の成績などを調べてみました!
ぜひ、読んでみてください!
岡崎遥海さんのプロフィール!
出典元:至誠館大学
岡崎遥海さんは
1998年7月3日生まれの20歳。
広島県 安芸高田市出身です。
高校・大学はどこ?
山口県立萩商工高校を卒業し、
至誠館大学在学中です。
岡崎遥海さんがやっているカヌースラロームってどんな競技?
カヌーの競技にはいくつか
種類があるようですが、
中でもカヌースラロームは
「人が立っていられないほどの
急流で行われる」のだそう。
出典元:ウィキペディア
この急流での競技の映像、
リオオリンピックで観た覚えがあったと
思ったら、羽根田卓也選手が
銅メダルを獲得したのもこの競技だったんですね。
羽根田卓也選手、イケメンだったので覚えてました…。
川の中にポールが立てられているのが
ゲートと呼ばれる部分で、
上流から下流に通過するダウンゲートと
下流から上流に通過するアップゲートがあるそう。
ゲートに触れたり、
ゲートを不通過したりするとペナルティが
加算されるのだそうですよ。
下流から上流に進まなければならない部分は
いかにもパワーが要りそうですね!
選手の方がやっているのを見ると
急流の中やすやすと方向転換している
ように見えますが、
物凄い力とテクニックが必要なのでしょうね。!
カヌースラロームを始めたきっかけは?
岡崎遥海さんがカヌーを始めたきっかけは、
小学一年生の時に初めてカヌーに乗り、
面白いと感じた経験だったそうです。
広島県三次市 江の川にある、
作木(さくぎ)という
カヌーで遊べる川がある公園での
ことだったそうですよ。
なんでも、
岡崎遥海さんのお父さんがアウトドア好きで、
作木はいろいろな野外体験に連れて行ってもらった中の
一つだったそう。
お父さんがやらせてくれた
自然の中の遊びが、
オリンピックを目指すほどの
競技人生の始まりだったなんて、
素敵ですよね!
岡崎遥海さんが
本格的にスラローム競技を始めたのは
中学生からとの事。
2011年の山口国体に関係して
山口県萩市に練習拠点が整備され、
強豪選手が集められたとき、
岡崎遥海さんはそのチームに合流。
急流での練習が必要なカヌースラロームですが、
広島県内にはそれに適した川が
ないそうなのです。
そのため、
平日は地元(安芸高田市)の水路で一人練習し、
週末は電車で山口県まで通うという
時期もあったと言います。
大変だったでしょうね!
その後、
山口県立萩商工高校、至誠館大学と
いずれも山口県の学校に進学しているので、
よりカヌーに専念するために
広島から山口に転居したのでしょうね。
岡崎遥海さんの競技の成績は?
出典元:至誠館大学
ミライモンスターの
番組予告では、
中3でジュニアの全国大会優勝、
現在はU23日本代表!
五輪目指しジャパンカップに挑む
と紹介されていますね。
岡崎遥海さんはやはり
東京オリンピックを目指しているんですね!
このカヌースラロームジャパンカップですが、
岡崎遥海さんは昨年の
2017カヌースラロームジャパンカップでは
K-1(カヤック1人乗り)6位、
C-1(カナディアン1人乗り)準優勝
上記の結果も併せた計7戦のトータルスコアで
総合優勝されているそうですよ。
きっと、
こういう大会での成績が
オリンピック選手に選ばれるかどうかに
影響するんですよね?
岡崎遥海さん、
今年のジャパンカップでも
好成績を残せるのでしょうか?
がんばってほしいですね!
まとめ
岡崎遥海さんは
子供の頃にお父さんと出かけた
カヌー遊びがきっかけで
競技人生が始まった、
カヌースラロームの選手でした!
オリンピック目指してがんばってください!
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